課題別サービス
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課題別サービス

機械安全を高めたい

リスクアセスメントの知識を活かした商品提案

機械安全を高めたい

当社の営業員の多くはセーフティアセッサ、セーフティサブアセッサおよびロボットセーフティアセッサの有資格者です。お客様の設備安全性・海外安全規格への対応に関するご相談やお問い合わせに、リスクアセスメントの知識を活かしたアドバイスと商品をご提案いたします。

01

「機械装置の安全化を進めたい」

ユーザー様からリスクアセスメント(RA)シート提出を求められたが、どうしてよいかわからない。

緑屋テクノのソリューション

対応事例や必要な安全確保のレベルに応じた要件等のご説明、それに適した商品のご提案までをセーフティアセッサの有資格者がご対応いたします。

安全の構築は、単に機器を採用するだけではなく、その程度や運用に見合った内容にすることが重要です。これには必要とされる安全レベルを適切に診断した上で、要求される安全レベルに見合った機器を選定し、適切な使用方法にて運用・導入することが必要となります。

02

「不注意による機械停止をなくしたい」

作業者の不注意によるライトカーテンの作動で機械停止をさせたくない。

緑屋テクノのソリューション

通常使用の場合、ライトカーテンの設定エリアに入れば機械が即座に停止しますが、機械が停止する前に作業者に危険を知らせる警告エリア設定の機能を使うことで、作業者の不注意による機械停止を防止することができます。

03

「ロボットの安全柵スペースが確保できない」

人手不足でロボットを導入したいが、安全柵で囲うスペースがとれない。

緑屋テクノのソリューション

従来の産業用ロボットはロボットと人の空間を分離する必要がありました。しかし協働ロボットなら、小型・軽量に作られ、また安全センサを組込むなど、人への安全性を確保した仕様となっており、安全柵を必要としない設置が可能です。限られたスペースに設置でき、人とロボットが同じ空間で作業することができるようになります。

今までの産業用ロボットは、人の安全を確保するため、人の作業とは分離して安全柵で囲んで設置する必要があり広いスペースも必要でしたが、平成25年の労働安全衛生法の規則改定により、協働ロボットは、安全柵なし(一定条件の下)で人と同じ空間で一緒に作業することが可能となりました。