事例紹介
Case

事例紹介

ネットワーク化された
制御装置を安全に更新

接続された制御系を短期間で安全に更新。
生産へのダメージは皆無。

ネットワーク化された制御装置を安全に更新

お客様

お客様のご相談内容

更新したいPLCは多数あるが、老朽化した設備のうえ生産終了したPLCが稼働している。操業中は設備停止をさせたくないので、土日のみで更新できないか。

  • 「生産調整が難しく、土日のみで更新を実施したい。平日の生産は継続したい」
  • 「生産へのダメージはなんとしても避けたい」
  • 「PLC間がネットワーク化されており、単純に更新できない」
  • 「I/O点数・PLC台数が多く2日程度では完了しない」
緑屋テクノ

緑屋テクノのご提案

ネットワーク化されたPLCを、生産を継続しつつ更新するという難しいケースでしたが、生産に影響を与えないようシステムを分割し、しかも復元可能な手法で更新するプランを立案し、生産を止めずに設備の更新を実現しました。

  • 分割した更新プランをご提示し、実施しました。
  • 万が一のトラブルに備え、切り戻し時間を最短化する「PLC挟み込み」方式を取り入れ、既設運転への復帰の確実性を重視しました。
「PLC挟み込み」方式

お客様の声

「操業に全く影響を与えることなく、複数回の土日だけで、予定通りの更新ができました」
「いつでも既設に戻せる方式は安心感があります」